明治の時代からグローバルな視点を持っていた
海外への積極的な進出
幸吉は真珠を使った工芸品の出品だけでなく、具体的な店舗進出にも積極的で、1913年(大正2年)には海外支店としては初めてロンドンに卸売支店を開設しました。続いて1916年(大正5年)上海支店を開設、1927年(昭和2年)から1933年(昭和8年)の6年の間にたて続けにニューヨーク支店・パリ支店・ボンベイ支店・ロサンゼルス支店・シカゴ支店を開設しています。今ではパリのヴァンドーム広場やニューヨークの五番街をはじめ世界の主要都市にミキモトのネットワークは広がり、幸吉の海外展開の精神は受け継がれています。
1913年(大正2年)のロンドン支店。
ミキモト初の海外支店として開設されました。