幸吉のチャレンジ精神
未来へつながる真珠養殖事業
幸吉の挑戦は、黒蝶真珠や白蝶真珠の養殖実験とその後の普及はもちろん、国内外の地場産業や経済発展に寄与することになりました。
幸吉の新しいものへの挑戦は、現在のミキモトにも脈々と受け継がれています。ミキモト・福岡県・九州大学など産・学・官の共同での試験を経て、2007年には、福岡県ではミキモト初の真珠養殖事業に乗り出しました。玄界灘に浮かぶ相島(あいのしま)で、天然貝を使い、基本に立ち返った真珠の養殖事業を展開しています。これからの真珠養殖事業の未来を担う重要な挑戦です。
福岡県新宮町相島
 この島の近海で今となっては貴重な天然貝の稚貝を
集めて真珠養殖を行なっています。
2008年1月福岡県新宮町相島(あいのしま)で浜揚げされたアコヤ真珠。
中には10mmを超える貴重なものもありました。